いつでもどこでも飲めるように、コーヒー用水筒を持ち歩いてみませんか?コーヒー用の水筒を持ち歩くことで、得られるメリットがあります。おすすめのコーヒー用水筒と合わせて、気になるニオイ移りやずっと美味しく飲める方法などをご紹介します。
目次
コーヒー用水筒をおすすめする3つのポイント

いつでもすぐに飲めるよう、コンビニやお店でコーヒーを買う人も多いのではないでしょうか?
コンビニやお店のコーヒーは美味しいものですが、その分わざわざ買いに行く手間があるため朝の時間や休憩時間が削られたり、出費が多くなったりと、悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
コーヒー用水筒を持ち運ぶことで得られるメリットをチェックして、マイボトル購入を検討してみましょう。
いつでも好きなときに飲める
コーヒー用水筒を持って行くことで、いつでもどこでも自分の好きなときに飲むことができます。これが一番のメリットと言っても過言ではないでしょう。
夜のうちにコーヒーを水筒に淹れておくことで、朝にコンビニへよる時間も短縮できます。また、お昼休憩の際にわざわざ並んで買うことも減りますよコーヒーを欲したときに、自分の好きな味がいつでもどこでも飲めるメリットは大きいですね。
節約ができる
コーヒー用水筒を持ち歩くことで、出費を抑えることができます。今ではコンビニから、安くて美味しく飲めるコーヒーが提供されています。しかし、それが100円であったとしても、1ヶ月で計算するとおよそ3,000円の出費があるということです。
さらには、大手コーヒーチェーンとなると、安くても約300円ほどかかるため、1ヶ月でおよそ10,000円近く出費してしまいます。
その出費をコーヒー用水筒で抑えることで、より良い豆やコーヒーメーカーにこだわることができるでしょう。
マイボトル割引特典を受けられる
ひとつの水筒ではコーヒーが足りない場合、大手コーヒーチェーン店やコンビニにマイボトルとしてコーヒー用水筒を持って行くと、エコとして割引特典を受けることができます。
ただ気をつけてほしいことは、その店舗でマイボトル特典があるかということです。
また、その店舗のコーヒーマシンで使える大きさ、高さなのかもチェックしておきましょう。マイボトルでのコーヒーの量についても、あらかじめ把握しておくと良いかもしれませんね。
コーヒー用水筒おすすめランキングTOP15!
近年では、保冷力・保温力、さらには消臭効果まで、様々な気になる点において優れている水筒が販売されています。ここでは、おすすめのコーヒー用水筒をランキング形式でご紹介しますので、自分の好きなコーヒーに合う水筒を見つけてみてくださいね。
15位【リバーズ】ウォールマグ タンブラー バール コールドブリュー
容量:250ML (ストレーナー装着時)/400ml (ストレーナー未装着時)
『リバーズ』のタンブラーは、毎日使うものということを念頭におき作られた商品です。触ったときの口当たりの良さや、パッと取ったときでも手に馴染むサイズ感にもこだわっています。
保冷力・保温力をキープするためにはかかせないダブルウォールを採用しており、季節問わずいつでも好きな温度でコーヒーを飲むことができます。飲み口が大きいのでストローを入れて使用することも可能です。
14位【きつさこ】茶葉から抽出 キャリーティーボトル
『きつさこ』から販売されているタンブラーは、全パーツを分解することができます。全パーツを洗うことができるため、ニオイ移りやコーヒーの色が染み込むことを事前に防ぐことができ、衛生的に保つことができるでしょう。
全パーツの検品をすべて日本で行なわれているため安心ですね。また、お茶用と書いていますが、水出しコーヒ-にも使うことができます。
濃さを調節することが難しいため、お湯を入れての使用はおすすめしていません。
13位【WEMUG】カッパー プレミアムバージョン 水出しコーヒー 専用ボトル
『WEMUG(ウィーマグ)』の水出しコーヒー、水出しティー専用ボトルです。簡単に水出しコーヒーを作ることができ、そして手軽に持ち運べるように考えて作られています。
“トライタン”という軽量で丈夫な素材が使われており、持ち運び専用ボトルとして優れていると言えるでしょう。樹脂でありながら透明度が高く、おしゃれな見た目も魅力のひとつです。自分の好きなコーヒーを入れればより一層その日の気分を上げてくれるでしょう。
12位【ベストコ】トゥーゴー/カフェマグボトル
おしゃれで特徴的なデザインが印象的な『ベストコ』のマグボトルは、コーヒースタンドのテイクアウトをイメージして作られた商品です。気軽に外に持ち運んでコーヒーを楽しんでほしいという思いが込められています。
6時間ほどの保冷力・保温力があり、ストッパーが付いているので氷の飛び出しも防ぐことができます。3色展開で、どれも0.24kgと軽量です。
11位【Vekiay】ダブルステンレスボトル スクリュー栓タイプ
300mlとコンパクトサイズで、とても持ち運びが便利な『Vekiay』のマグボトルです。真空二重断熱構造のため、保冷力・保温力に優れています。
ステンレス製で作られた蓋は飲むときにも開けやすく、内部のパッキンは密封性が抜群で、漏れないようにしっかり設計されています。
10位【パール金属】カフェマグバリスタ 軽量マグボトル
『パール金属』のマグボトルは、真空断熱構造のためホットでもコールドでも温度をキープします。大きな飲み口は口当たりが優しく、氷が飛び出してくることもありません。キープ力に優れているため、やけどなどに気をつけて飲んでくださいね。
また、飲み口もあまり目立ったコーヒー汚れにならず、パーツが少ないため洗うのも簡単です。衛生的にも安心でしょう。
9位【MIU COLOR】ガラス水筒 ボトル カバー付き
『MIU COLOR』のガラス水筒は、700mlと大容量で持ち歩くことができます。「すぐに喉が渇いてしまう」、「たくさんの量を持ち運びたい」という方におすすめです。
ガラスのため中身の色が見えます。水出しの場合はじわじわと色が変わってくる様子を見ることができますよ。
ガラス製で大容量なので落として割らないように気をつけましょう。
8位【リコリッチ】広口ステンレス水筒 真空断熱 マグボトル
『リコリッチ』のマグボトルはステンレス製で、900mlと大容量です。24時間保冷可能、12時間保温可能と、抜群の力を発揮します。飲み口が広いので洗いやすく、大きめの氷も入れることができますよ。
また、蓋が本体とつながっているため、両手をふさぐことなく飲むことが可能です。蓋を無くす心配もありませんね。
7位【象印】マグボトル SM-TA48
たくさんの特徴を持った優れた水筒を販売する『象印』のマグボトルも、コーヒー用におすすめです。ワンタッチ式で楽に片手操作ができます。軽量かつコンパクトでありながらも、ステンレス真空二重のまほうびんのため、保冷力・保温力は抜群です。
結露は一切なく、本体、せんを簡単に取り外して丸洗いすることができます。もちろん組み立ても簡単です。
6位【マックマー】ティーフリー
「人と被りたくない」、「個性的な水筒が欲しい」という方におすすめなのが『マックマー』のティーフリーです。この商品は水出しだけでなく、お湯出しにも使うことができます。
すべてのパーツを分解して洗うこともできるので、衛生面でも安心です。また、茶こし部分もあまり変形することがなく使用ができると注目の商品です。
5位【Love-KANKEI】水筒(マグボトル)
『Love-KANKEI』の水筒は、レトロな牛乳瓶のような形をしていておしゃれです。あまりない形なので誰かと被る可能性が少なくなります。
内側のパッキンによって密封性にも優れており、飲み物がこぼれる心配はありません。また、蓋を開けてそのまま直接飲むことが可能ですが、やけどをしないように注意しましょう。
4位【サーモス】水筒 ワンタッチオープンタイプ JNL-504
水筒の大手メーカーに入る『サーモス』のマグは、氷が溶けないと評判が高く、人気がある商品です。保冷・保温に優れているため最適温度のコーヒーを長時間楽しむことができます。
すぐに飲めるようワンタッチ式になっていたり、握りやすいように“凹ボディ”を採用していたりと、使用しやすいように工夫されています。
3位【シービージャパン】QAHWA(カフア)コーヒーボトル
こちらの『シービージャパン』の商品は、コーヒー好きの方のために、コーヒー専用に特化して作られたステンレス製のボトルです。大きな飲み口は、「コーヒーの香りを存分に楽しむことのできるように」と作られました。
大手コーヒーチェーン店やコンビニなど、Lサイズに対応可能な420mlで、コーヒーを持ち歩いているコーヒー好きの方から「ぴったりだ」と高く評価されています。
2位【ドウシシャ】mosh!ボトル DMMB
『ドウシシャ』から販売されているmosh!シリーズは、見た目も可愛くおしゃれで人気が高いです。特にパステルカラーが人気で、6色すべて揃えたくなるでしょう。服装やインテリアに合わせて水筒もおしゃれに揃えることができます。
見た目だけでなく、保冷力・保温力、収納のしやすさ、大きな飲み口など、水筒を買う上での気になる点もすべて優れています。
1位【タイガー】サハラ マグ ステンレスボトル MMZ-A351
容量 200ml/350ml/500ml/600ml 4カラー
『タイガー』のステンレスボトルは、マグカップのような優しい口当たり、軽量、保冷力・保温力、すべてにおいて優れています。部品が少ないためお手入れも簡単で洗いやすく、衛生的にも安心です。
「さすがタイガーのまほうびん」といわれているほど人気や支持が高いです。ただし、直接飲むタイプのボトルなので火傷には注意しましょう。
水筒のコーヒーがまずくならないための対処法

「水筒のコーヒーは、なぜか独特の味がする…」と悩んだことはありませんか?自宅で飲んでいるのと同じように、美味しく飲むための対処法を把握しておきましょう。
コーヒーをいつもより濃いめに淹れる
水筒にアイスコーヒーを作る場合、氷を入れて保冷するのではないでしょうか?。その場合、いくら保冷力があっても氷が溶けてしまうため、味が薄くなってしまいます。薄くなって思っていた味と異ならないように、氷の分も考えて濃いめに作りましょう。
コーヒー豆にこだわってみる
水筒に淹れたコーヒーを美味しく飲むために、コーヒー豆にもこだわってみましょう。水筒に淹れる場合は特に、新鮮で美味しい豆を使うことを推奨します。
インスタントよりも市販のドリップコーヒー、市販のドリップコーヒーよりも焙煎したての豆を使用したドリップコーヒーの方が水筒に向いています。
水出しコーヒーができる水筒を用意する
水出しコーヒーができる水筒は温度の上昇を比較的抑えることができるため、コーヒーの酸化防止に繋がります。新鮮な味をいつでもどこでも堪能することができますよ。
市販のコーヒーを直接淹れる
ペットボトルや缶で売られている市販のコーヒーを、直接水筒に淹れるのもひとつの対処法です。ただし、氷を入れると薄くなってしまうため、購入した直後に淹れるか、または予め冷蔵庫で冷やしておいたものを直接淹れるなど、工夫をしましょう。
ホットコーヒーはなるべく避ける
温かいままのコーヒーを常温で長時間放置すると、菌が繁殖しやすくなります。保温機能が優れているから大丈夫だと安心しては危険です。特に、じわじわと気温が上がり出す時期は注意しておきましょう。
また、ホットコーヒーは酸化しやすいため、まずくなる原因にもなります。そのため、水筒に淹れる際はアイスコーヒーをおすすめします。
コーヒーと水筒の相性を見極めよう
コーヒー用水筒を用意すると、たくさんのメリットを得られることができます。ただし、コーヒーと水筒の相性を見極めることも大切です。コーヒー専用ボトルの使用をおすすめします。
また、コーヒーを自宅と同じように美味しく飲むためには、水筒のお手入れも重要です。商品が届いた際には、すべて軽く洗ってから使用しましょう。水筒独特のニオイがコーヒーに混じることなく飲むことができますよ。
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