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コーヒードリップポット人気ランキング18選!おしゃれで実用的なおすすめ商品はどれ?

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自宅でコーヒーをドリップするときに、大変便利なのがドリップポットです。もちろん普通のやかんや鍋など、あるもので間に合わせることもできるのですが、コーヒー専用のドリップポットを使用することで、より質の高いコーヒーを淹れることができます。今回はドリップポットの選び方や、素材別におすすめ商品を18選ご紹介します。

目次

コーヒーを淹れるときにドリップポットを使う理由


出典:Amazon

ドリップポットの役割

コーヒードリップポットとは、やかんととても似ているアイテムですが、注ぎ口が細く長くなっていて、お湯を注ぐときに細やかな調節ができるようになっています。そうすることで、コーヒーの粉をドリップしやすく、さらに美味しく淹れやすくなるのです。

コーヒーをペーパーフィルターなどでドリップする方法は、コーヒーの粉にお湯を注いでコーヒー成分を抽出しながら落としていきます。このときにお湯の量、注ぐスピード、コーヒーの粉とお湯の接触のさせ方で、コーヒーの味が異なるため、注ぎ方は大変重要です。

カフェでそのお店のコーヒー豆を購入しても、「家で淹れるとなんだか味が違う」というときは、このお湯を注ぐ技術が足りない可能性があります。

コーヒーのドリップは一見簡単そうですが、何も考えずにお湯をドバドバ注ぐと、コーヒー成分の抽出が十分に行われません。コーヒー豆本来の味が出なかったり、風味を損なう残念なコーヒーができあがります。

そんなときにコーヒードリップポットを使用すれば、プロのドリップ技術に少しでも近づくことができるでしょう。繰り返しお湯の注ぎ方を練習すれば、家庭でもプロが淹れたような美味しいコーヒーを淹れられるようになります。

ドリップポットの使い方

コーヒードリップポットには、さまざまな種類がありますが、熱源が使用できるものは水を入れてお湯を沸かし、そのままドリップに移ることができます。

熱源に対応していないものは、単純にお湯を注ぐだけのアイテムですので、やかんや電気ポットなどでお湯を沸かしてから、移し替えるようにしてください。

コーヒーを淹れる際のお湯の温度は、90℃前後が良いとされているので、移し替えることでこの適温が作れるというメリットもありますよ。

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コーヒー用のドリップポットを選ぶポイント


出典:Amazon

それでは実際にコーヒードリップポットを選ぶとき、どのようにして選べば良いのか見てみましょう。

馴染みがない方はあまりピンとこないかもしれませんが、実はドリップポットにも種類がたくさんあります。どのようなコーヒーを淹れたいのかや、自分のドリップ技術に合わせて選ぶことで、ワンランク上のコーヒーを楽しむことができますよ。

熱伝導率は素材で決まる

ドリップポットは、“ステンレス”・“ホーロー”・“銅”の3種類の素材に分かれます。素材によってメリット・デメリットがありますので、自分のコーヒースタイルに合ったものを選びましょう。

ステンレス


出典:Amazon

ステンレスはサビに強く、ちょっとした衝撃にも耐える丈夫さが特徴です。多くのメーカーから商品が出ていて選びやすく扱いやすいので、初心者の方はまずステンレスから選んでみるのもおすすめですよ。値段も手頃なものからあるので、1台は持っておきたいですね。

ただ、厚みがないステンレスは熱伝導率が低めでお湯が冷めやすいので、お湯の温度管理は徹底しましょう。さらにデザインはシンプルなものが多く、カラーバリエーションなどは少なめです。

また、ステンレスの味がお湯に移ることもあり、微妙にコーヒーの味が変わることもあります。

ホーロー


出典:Amazon

ホーローは保温性が高く、カラーバリエーションが豊富なのが特徴です。金属で作られた表面にガラス質の素材でコーティングされたもので、つるんとした肌触りで汚れが落としやすく、サビにも強いので衛生面に優れています。値段も比較的手ごろなものからありますよ。

しかしステンレスより耐久性が低く、衝撃で凹んだり傷ついてしまうこともあるでしょう。


出典:Amazon

銅は性能性が高く、見た目も独特でインテリアとしても活躍します。どの素材より熱伝導率が高く、直火に掛ければすぐにお湯を沸かすことができます。一度お湯を沸かせばその後も長時間保温できますので、効率的ですね。

カフェなどでバリスタが使用していることも多く、本格的にドリップを行いたい方にはかなりおすすめです。

ただ、値段は高額で初心者には手が出しにくく感じてしまうかもしれません。しかもサビやすくそれが味でもあるのですが、見栄えが悪くなってしまうこともあるため、こまめにお手入れをする必要があります。

注ぎ口の形状


出典:Amazon

コーヒードリップポットの特徴である、ネックから注ぎ口の形状にも注目してみましょう。ここの形状でお湯の注ぎ方が変わってきますので、デザイン性よりも機能面で見ていきます。

扱いやすい“細口タイプ”

細口タイプはネックから注ぎ口まで同じ太さになっていて、お湯を注ぐときの量を一定にコントロールしやすく、初心者に特におすすめです。

注ぎ口までの細さが同じだと、お湯を落とすスピードだけを自由にかえられるため、ムラが少なく、濃いめのコーヒーも作りやすいでしょう。ドリップに慣れるまでは、細口タイプで練習してみてください。

技術が身についたら “鶴口タイプ”

コーヒーのドリップに慣れてきた方や既にに上級者の方には、ネック部分は太く、注ぎ口に向かって細くなる鶴口タイプをおすすめします。

傾ける角度によってお湯の量を調節することができ、一度に大量に注ぎたい場合も、繊細1滴ずつ落としたい場合にも対応できます。

このコントロールは慣れるまでは大変難しいですが、うまく扱えるようになれば、鶴口タイプのコーヒーポットだけでコーヒーの味を調整することができるようになります。

握りやすい持ち手


出典:Amazon

ポットからお湯を注ぐ際に握る持ち手は、滑りにくく手に馴染む感覚があるものが望ましいです。お湯の量が多いときはかなり重くなっているので、注いでいるときにうまく量やスピードがコントロールできません。

そのときに持ち手がしっかりと手に馴染んでいれば、比較的扱いやすくより繊細な技術も再現できます。

さらに、熱伝導率が良いものはすぐにお湯の温度が持ち手まで伝わってしまうので、素手でも触れられるよう加工されているものが好ましいでしょう。ゴムなどで保護してあったり、木製のものは熱伝導を下げてくれます。

また、金属素材のものでも中が空洞になっていたり、距離が取ってある構造なら、熱が伝わりにくくなっています。

容量やサイズ


出典:Amazon

家庭で使用する場合、最大何人分のコーヒーを淹れるのかで容量やサイズを決めましょう。1人か2人分の抽出量であれば500~900ml程度の容量で十分ですし、3人以上ならそれより大きなサイズでないと一度にドリップすることはできません。

ただ、容量が増えると重くなるので手が疲れますし、ドリップするのも技術が必要となるので、小さなドリップポットで数回に分けて入れるという方法もおすすめです。

コーヒーポットはさまざまなサイズが展開されています。淹れるコーヒーの杯数に適した大きさの製品を選ぶことが大切です。

付加機能をチェック


出典:Amazon

お湯を入れて上手に注ぐことができるという機能だけでなく、他にも嬉しい付加機能がついたドリップポットもあります。

熱源対応

やかんなどで、お湯を沸かしてから移し替えるという作業が面倒なら、ドリップポットを直接に温めることができるものがおすすめです。

電気でお湯を沸かせるケトルは、火を使わなくて安全ですし、忙しい朝などに向いています。直火がOKなものなら比較的早くお湯を沸かすことができ、キッチンで使用できるのも嬉しいですね。

家庭がHIコンロなら、それに対応したものかどうかをしっかりチェックしてください。そのほかハロゲンヒーターなどさまざまな熱源に対応したものがあるので、合わせて確認してみましょう。

温度計付き

コーヒーはお湯の温度で味が変わるといわれています。そのため、自分好みのコーヒーを淹れたい場合は、お湯の温度を把握して注ぐことが重要になります。

入っているお湯の温度を示してくれるドリップポットもありますので、細かな温度設定にこだわりたい方はこちらを選んでみましょう。

食洗機対応

使用後の洗浄は意外に手間ですが、食洗器に対応していればお手入れがかなり楽になります。しっかり洗浄しなければ衛生面に問題が出るため、機械に任せて洗えてしまうのはありがたいですね。なるべく手軽にドリップコーヒーが飲みたい方におすすめです。

おしゃれなデザインだとなお良し


出典:Amazon

最後はデザインで決めましょう。機能面や価格なども重要ですが、毎日でも使いたくなるようなデザインだと、よりコーヒーのドリップを楽しむことができます。素材によってもデザインやカラーが変わるので、部屋のイメージやほかのキッチンアイテムとの兼ね合いなどで選んでみても良いでしょう。

コーヒーは雰囲気を味わうものでもあるため、一流のカフェで使用されているようなドリップポットを選ぶだけで気分も上がり、味も美味しくなったように感じられるかもしれませんよ。

コーヒードリップポット素材別人気ランキング18選!

それでは人気のドリップポットを、ランキングでご紹介しましょう。今回は素材別に分類しましたので、どの素材が好みかで選んでみてください。

リーズナブルで扱いやすいステンレス製コーヒードリップポットTOP10

もっとも一般的で、多く出回っているのがステンレス製のドリップポットです。その分種類が豊富で値段の幅も広く、選ぶのに迷ってしまいがちなので、機能面を重視してみましょう。

第10位【Lautechco】ハンドドリップコーヒーポット

容量は250mlと350mlの2種類が用意されていて、コンパクトなサイズがかわいらしく、見た目もスタイリッシュなポットです。

注ぎ口は極細パイプとなっているので、絶妙な感覚で注ぐことができますよ。水を入れる間口は広いので、お手入れがしやすいところが嬉しいですね。

容量 250ml/350ml
本体サイズ 350mlの場合:高さ9.4cm・直径6.7~7.6cm
本体重量

第9位【ラッセルホブス】カフェケトル

『ラッセルホブス』の電気ケトルは、10年以上ほとんどデザインを変えていません。そのクラシックフォルムが愛され、さらに完成された機能性が備わっています。

カップ1杯分ならたったの1分で沸騰させることができ、飲みたいタイミングで使用しやすいですよ。保温機能がシステムに組み込まれているわけではないのですが、自然の保温力が高いので、沸騰したお湯は1時間後でも70℃程度をキープできます。

容量 0.8L/1L/1.2L
本体サイズ 1Lの場合:幅25.5×奥行13×高さ22cm
本体重量 1Lの場合:730g

第8位【竹井器物製作所】フィーノ コーヒードリップポット726(Amazon.co.jp 限定)

日本製で安心して使用できるのが『竹井器物製作所』のコーヒードリップポットです。ステンレスに鏡面処理が施されているので、美しい輝きに思わずテンションが上がります。

そして、注いでいるときにフタが落ちてしまわないよう、90度まで傾けても大丈夫な設計になっています。注ぎ口の根元も溶接されていないので、思わぬ漏れもなく見た目にもきれいなデザインとなっています。

容量 2L(適性容量800ml)
本体サイズ 幅295×奥行145×高さ19cm
本体重量 422g

第7位【パール金属】アロマチック ステンレス製ドリップポット

ドリップしたときに立ち上がる香りで、>ワンランク上のドリップを実感できるポットです。

シンプルで扱いやすいデザインなので、思わず見える場所に飾りたくなりますよ。IHに対応していて、お湯が沸騰するとフタがカタカタと音を立てて知らせてくれます。

容量 1.4L (適正容量900ml)
本体サイズ 幅31×奥行14×高さ18.5cm
本体重量 350g

第6位【タカヒロ】コーヒードリップポット 雫

直火もOKで、サビに強いのが嬉しい『タカヒロ』のドリップポットです。注ぎ口は傾けるとお湯が真下に落ちるよう設計され、思った通りにドリップすることができます。

繊細なデザインですが、フタを取れば間口が広いので洗いやすく衛生面も安心です。

容量 500ml/900ml
本体サイズ 900mlの場合:全長23×全幅(底径)12cm×全高×15.5cm
本体重量 900mlの場合:400g

第5位【山善】電気ケトル YKG-C800

2カラー:ホワイト・ブラック

お湯の適温をしっかりと見極めることができるよう、60~100℃まで1度単位から細かく調節できるのが、『山善』の電気ケトルです。

細かな設定は面倒という方には、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃と6段階からスイッチで選ぶこともできます。さらにワンタッチで沸騰させることもできるので、コーヒーだけでなく、幅広く使用できるでしょう。保温機能も優秀です。

容量 800ml
本体サイズ 幅28.5×奥行19×高さ24cm
本体重量 980g

第4位【Miuly】ドリップポット

コーヒー豆本来の味を楽しめるよう、初心者でも扱いやすいよう注ぎ口が繊細な細さの構造になっていて、お湯を優しく注げます。さらに波型の持ち手となっているので滑りにくく、手に良くフィットしますよ。

温度計が内蔵されているので、お湯の温度を細かく調整できるのも嬉しいですね。耐久性に優れているため、長く愛用できるでしょう

容量 1L(適正容量700ml)
本体サイズ 幅12×奥行12×高さ17cm
本体重量 571g

第3位【ドリテック】温度計付ドリップケトル グレーブ PO-350SVSP

火を使わない電気ケトルなので、安全に使用できます。しかも温度計がついているので、お湯を好みの温度に調整しやすく、温度までこだわりたい本格派にはぴったりですね。

電気代を節約できる設計にもなっていて、電気ポットより経済的に使えますよ。一度に1Lのお湯が沸かせるのも嬉しいポイントで、人数に合わせて調整してください。

容量 1L
本体サイズ 幅26.9×奥行14.2×高さ21.4cm
本体重量 885g(給電スタンド含む)

第2位【カリタ】ウェーブポット

コーヒー機器の総合メーカーである『カリタ』は、ドリップポットも豊富にあります。バリスタが愛用するアイテムでもあるため、本格的にコーヒーを楽しみたい方にピッタリですよ。

このウェーブポットは持ち手が木製になっていて、熱しても熱くなりにくいのが扱いやすいポイントです。また、IHや直火にも対応しているので、使用の幅が広がります。洗練された細い注ぎ口は、インテリアとしても存在感があるでしょう。

容量 1L
本体サイズ 幅23×奥行12.5×高さ17.5cm
本体重量 470g

第1位【ハリオ】V60ドリップケトル・ヴォーノ

ウェーブがかかった独特なフォルムが印象的な『ハリオ』のケトルですが、注ぎやすさにこだわっています。注ぎ口は細口となっていて、お湯を注ぐスピードや量を自分好みにコントロールで切るので初心者でも扱いやすいですよ。

また、フタを外したときの置き場所に困ることがありますが、こちらは逆さにおいても安定するので転がって落ちてしまうこともありません。熱源はガスコンロからIH、ハロゲンヒータなどすべてに対応していますので、どのご家庭でも使いやすくなっています。

容量 500ml/600ml/800ml
本体サイズ 600mlの場合:幅29.2×奥行14.4×高さ14.7cm
本体重量 600mlの場合:399g

かわいらしい見た目がおしゃれなホーロードリップポットTOP5

ホーローはとにかくデザインがかわいらしく、インテリアにも最適です。保温性が高いためお湯との相性も抜群ですし、汚れや臭いがつきにくく衛生面にも優れます。傷がつきやすいのが難点なので、丁寧に扱いましょう。

第5位【和平フレイズ】カフェテール ホーロードリップケトル CR-7970

臭いがつきにくく、滑らかな滑り心地で汚れが落ちやすいのが『和平フレイズ』のホーロードリップポットです。

ホーローで注ぎ口を細くするのは技術が要りますが、絶妙なバランスで設計されていますよ。ヒーターやガスコンロなどの熱源が使えるのも嬉しいですね。

容量 1.5L
本体サイズ 幅20.5×奥行16.6×高さ21.9cm
本体重量 721g

第4位【野田琺瑯】ドリップケトルII DK-200

『野田琺瑯』のホーロードリップポットは、温かみのあるフォルムとカラーが印象的で、大変人気の高い商品です。

カラーは全部で7種類もあり、キッチンの雰囲気に合わせて選びやすいですよ。お湯を沸かして直接注ぐとこともできて、やかんとしての能力も高いのが特徴です。

容量 2L
本体サイズ 幅22×奥行18×高さ22cm
本体重量 850g

第3位【月兎印】スリムポット

つるりと質感は触り心地が良く、どこか高級感を感じます。『月兎印』のホーロードリップポットは、シンプルなデザインなのにかわいらしさがあるため、コーヒーを淹れるだけでない用途でも購入する方が多く、ロングヒットを続けています。

直火にかけてそのまま使用でき、手間が省けて使いやすい点も人気の秘密となっています。

容量 700ml/1.2L
本体サイズ 700mlの場合:幅19.5×奥行9.5×高さ16cm
本体重量 700mlの場合:420g

第2位【カリタ】細口ホーローポット

ドリップコーヒーをさらに美味しく淹れるため、考えられた構造となっているのが『カリタ』の細口ホーローポットです。お湯を少量ずつ注ぐことができるよう注ぎ口が美しい細さに調整され、絶妙な加減でドリップできるでしょう。

カラーはレッド、ブルー、ホワイトの3種類から選べるのも嬉しいですね。

容量 1L
本体サイズ 幅22×奥行11×高さ20cm
本体重量 650g

第1位【パール金属】 フェスカ ホーローコーヒーポット

とにかく見た目がかわいらしく、インテリアとしての効果も抜群な『パール金属』のホーロードリップポットです。

臭いが移りにくいガラス質ですので、衛生面でも安心して使用できますよ。また、酸やアルカリに強いので腐食もしにくく、長く愛用できるでしょう。

容量 1.1L(700mL)
本体サイズ 幅20.5×奥行11×高さ19.5cm
本体重量 480g

熱伝導率抜群の銅製ドリップポットTOP3

銅製は高額であるものの、その分機能性も高く上級者にはぜひおすすめしたい素材です。使い込むほどに味が出るのも魅力なので、これから長くドリップコーヒーを楽しみたいなら検討してみてください。

第3位【橋本金属】純銅 細口ドリップポット HK-8

純銅でできていて塗装もないため、同本来の味を感じることができるドリップポットです。使い込むほど飴色となり味わい深い雰囲気が出て、自分だけの風合いを楽しめますよ。

また、熱伝導率が高いのですぐにお湯が沸き、水がまろやかになるのがポイントです。

容量 800ml
本体サイズ 幅29×奥行14×高さ16cm
本体重量 610g

第2位【カリタ】TSUBAME&Kalita ドリップポットスリム 700CUW

金属加工技術で有名な新潟県燕市ですが、ここのハイレベルな品質基準をクリアした商品だけが名乗ることができる“Made in TSUBAME”の刻印が彫られているドリップポットです。

持ち手は熱くならないように木製でできていて、銅との融合がかなりおしゃれです。使い込んで自分だけの味わいを楽しんでください。

容量 700ml
本体サイズ 幅23×奥行10×高さ19cm
本体重量 360g

第1位【ハリオ】V60 ドリップケトル ヴォーノ・カパー

『ハリオ』らしいフォルムのまま、銅製になったドリップポットです。お湯の温度を可能な限り保持でき、さらに注ぎ口が細く長いので、お湯の温度を変えないうちにドリップすることが可能となっています。

プロも愛用する商品ですので、ぜひ自宅で本格的なコーヒーを淹れてみてください。

容量 700ml
本体サイズ 幅29×奥行12.6×高さ14.5cm
本体重量 640g

お気に入りのドリップポットでコーヒーを淹れよう!

ドリップコーヒーを楽しんでみたい方や、もうすでにチャレンジしている方は、ぜひコーヒードリップポットにこだわってみてください。注ぎ口が短く太いただのやかんなどと比べると、格段にお湯を注ぎやすく、初心者でも上手に注ぐことができるようになります。

美味しいコーヒーを淹れる条件はさまざまありますが、お湯を入れる量、スピード、位置というのはかなり重要で、それさえ守ればワンランク上のコーヒーを楽しめるでしょう。

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この記事を書いた人

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